(今は大きくなってしまったけど)ちびちゃんがくる病っぽくなってしまったので、症状の緩和と再発防止のための研究中(勉強中)。
カルシウム、リン、ビタミンD3についての勉強結果を整理した。
まとめ
- カルシウムとリンのバランスは1:1から2:1がよい(カルシウムを基準にすると1:0.5~1)。
- カルシウムが少ないとカルシウム不足になり問題だが、カルシウムは多すぎても排泄されるので問題はない。
- リンはカルシウムの働きを助け、骨・歯等の成分となる。また物質代謝を盛んにし、体内の酸・アルカリの平衡維持に働く。
- リンが少ないとカルシウムが吸収されずカルシウム不足になる。一方、多すぎる場合も、カルシウムと一緒に排泄されてしまい、カルシウム不足になってしまう。
- 餌の種類によっては、リンは過剰摂取になりやすい。コオロギ(0.23:1、1:4.28)やミルワーム(0.06:1、1:15.68)はリンが過剰。アメリカミズアブ幼虫は比較的良い(2.6:1、1:0.38)に近い。(()内はカルシウムとリンの比率。どちらを基準にするかで2種類記載)
- ビタミンD3(やD2、以下まとめてビタミンD)には、小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進させる働きがある。
- ビタミンDが不足すると、カルシウムの吸収低下や骨代謝異常を引き起こし、くる病になる。
- ビタミンDを摂り過ぎると高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着し、腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れる
- 日光浴で合成されるビタミンDは、過剰摂取は引き起こされない。
- カナヘビに必要なビタミンDの量に関する研究は少ないようで、具体的な数値としての情報は得られなかった。
