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2022年2月25日金曜日

ちょこちゃんが、イエコSSをパクパク食べていました(かなちゃんも缶詰コオロギを食べました)

2月14日産まれのちょこちゃん。ハイゴケの上から、餌の皿に入っていたヨーロッパイエコオロギ(イエコ)のSSを長い間、じーっと見ていました。

すぐ横には、メラミンスポンジの上にレオパブレンドフードがありましたが、それには見向きもしません。ちょこちゃんは、竹串の先につけたレオパブレンドフードは食べるので、ご飯を食べていないということはないので、置き餌を食べなくても心配はしていません。


大人のかなへび達を含め、うちの子たちは生きている餌はあまり食べたがらないな、と思っていたところ、ちょこちゃんは餌の皿に向かって歩き出し、皿の縁に上がって半周ほど歩き、上からイエコに顔を近づけようとしましたが、底まで届かず一旦は諦めてきょろきょろ。

そして意を決したかのように、皿の中に入っていきました。食べるか?!

動いているイエコに顔を近づけたものの、そっぽを向き、違うイエコに近づいて、パクっ!初生き餌でした。

イエコをパクパク食べるちょこちゃん

2022年2月22日火曜日

だぶちゃんが餌を食べません。その2(強制給餌)

だぶちゃんがご飯を食べないので、強制給餌(きょうせいきゅうじ)をしました。

強制給餌にあたり、そもそも口が見えないので、「口のあたり」を狙う必要がありました。爪楊枝を使ってやっていましたが、爪楊枝の太さというのか、硬さというのか、なかなか口を開けさせることができずうまくいかなかったので、途中で竹串に変えました。

竹串に変えてからは、口のあたりを上から下へ(人の顔で言うなら鼻から顎に向かっての方向)こすってやると、少し口を開けたのでふやかしたレオパブレンドフードを押し込みました。

ただ、あまりたくさんは入らなかったので、もう一度トライしようとしましたが、身体を持っているだけでも赤ちゃんカナヘビは弱るので、諦めました。

自分の指が(普通サイズですが、カナヘビの赤ちゃんに対しては)大きいので、餌をピンポイントで口に運ぶことが難しいです。


もっとうまくやる方法があるかもしれませんので、案を練っておきます。

2021年11月23日火曜日

カルシウム、リン、ビタミンD3、日光浴(UVB)の必要性について

(今は大きくなってしまったけど)ちびちゃんがくる病っぽくなってしまったので、症状の緩和と再発防止のための研究中(勉強中)。

カルシウム、リン、ビタミンD3についての勉強結果を整理した。

まとめ

  • カルシウムとリンのバランスは1:1から2:1がよい(カルシウムを基準にすると1:0.5~1)。

  • カルシウムが少ないとカルシウム不足になり問題だが、カルシウムは多すぎても排泄されるので問題はない。

  • リンはカルシウムの働きを助け、骨・歯等の成分となる。また物質代謝を盛んにし、体内の酸・アルカリの平衡維持に働く。

  • リンが少ないとカルシウムが吸収されずカルシウム不足になる。一方、多すぎる場合も、カルシウムと一緒に排泄されてしまい、カルシウム不足になってしまう。

  • 餌の種類によっては、リンは過剰摂取になりやすい。コオロギ(0.23:1、1:4.28)やミルワーム(0.06:1、1:15.68)はリンが過剰。アメリカミズアブ幼虫は比較的良い(2.6:1、1:0.38)に近い。(()内はカルシウムとリンの比率。どちらを基準にするかで2種類記載)

  • ビタミンD3(やD2、以下まとめてビタミンD)には、小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進させる働きがある。

  • ビタミンDが不足すると、カルシウムの吸収低下や骨代謝異常を引き起こし、くる病になる。

  • ビタミンDを摂り過ぎると高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着し、腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れる

  • 日光浴で合成されるビタミンDは、過剰摂取は引き起こされない。

  • カナヘビに必要なビタミンDの量に関する研究は少ないようで、具体的な数値としての情報は得られなかった。

2020年11月15日日曜日

かなへび達のご飯

かなちゃん達のご飯は2日に1回です。体が小さかった頃は、毎日あげていましたが、大人になった今は2日に1回にしました。

でも、メタボ。



床暖で温まるために、お腹を広げているのかもしれません。